最初のステップは、診断を受けることです。最初のスクリーニングと評価の後、担当の医師は、どの検査があなたに適切かを決めます。

閉塞性睡眠時無呼吸 (OSA) の検査

テストの種類

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終夜睡眠ポリグラフ検査 (PSG)

PSGは、睡眠検査室や病院で行われる精密検査で、患者さんは、検査室や病院に一晩滞在する必要があります。

在宅睡眠検査(HST)

施設外睡眠検査(OCST)とも呼ばれます ? この検査は、自宅にいながら患者さんが装着する装置を使用して行われます。患者さんは、装置の使用方法に関する指示を受け、そして、実施医療機関に返却し、その記録が診断されます。

 

検査結果

10-SLEEP-STUDY睡眠検査終了後、担当の医師が、3つの主な要因に基づきOSAに罹患しているかどうかを診断します。

  1. 一時間当たりの無呼吸低呼吸回数 (AHI指数)
  2. 呼吸努力関連覚醒 (RERA)

医師が、あなたに疾病の重症度(軽度、中等度、または、重度)についても伝えることがあります。

閉塞性睡眠時無呼吸 (OSA) の治療法

口腔内装置(マウスピース)による持続気道開通療法

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口腔内装置(マウスピース)による療法は、睡眠中に装着するもので、軽度から中等度のOSA患者に第一選択の治療法であり、上下の歯に装着する二つの構成要素からなる装置を用います。このような口腔内装置は、患者さんにとって快適で、使いやすく、それが、他の治療法に比べ多くの患者さんに好まれる理由になっています。CPAPでの治療法で良好な反応が得られない人にも有望な治療法です。

ソムノデントの製品ファミリーの装置は、下顎を安定させ、下顎を前方に移動させることで、OSAを治療します。 このように顎を最適な位置におくことで、睡眠中の患者さんの気道閉塞を防ぎます。

口腔内装置(マウスピース)は誰が行うのでしょうか?

睡眠を専門とする医師が、あなたのOSAを診断し、もっとも有効な治療法を決定します。 医師が口腔内装置(マウスピース)療法を処方すると、睡眠認定歯科医が、詳細な口腔内診査を行い、お口の健康状態に加え、歯科的に装置に適しているかどうかを確認します。ソムノデントの製作には、歯の印象とかみ合わせの採得が必要です。その後、これらの情報と印象物はソムノメッドに送られ、そこで装置が作製されます。各患者様専用としてオーダーメイドされて製作された後、装置は、歯科医により調整、装着され、加えて、装置の清掃やお手入れ方法を含め、ご自身での装着と取り外しの方法について、歯科医から指導を受けます。

CPAP 持続的気道陽圧法

SLEEPING-W-CPAP2CPAPは、睡眠中夜間に装着し、鼻と口を覆うマスクとチュープを介して加圧されます。患者さんの大部分は、最初にOSAと診断されたときに、CPAP器具の処方を受けますが、いくつかの研究で、CPAPのコンプライアンス(使用順守率)は、2年目で40%以下であると報告されています。

外科療法

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外科療法も、気道を開通させる方法の一つになります。 外科手術の目的は、気道をより広くし、閉塞が起こらないようにすることです。外科手術は、かなり侵襲的である可能性があり、時に、無呼吸を悪化させます。外科手術には、いくつか異なる術式があり、成功の程度も様々です。

減量

GIRL-STRETCHING-small減量することが、OSAの重症度を軽減するのに役立つ場合があります。